自民党の森喜朗元首相は27日、長野県信濃町で開かれた会合で、衆院長野3区選出の民主党の羽田孜元首相に関し「半身不随で動けない」と発言した。羽田氏は脳梗塞(こうそく)で入院したことはあるが、現在も政治活動を続けており、森氏の発言は不適切と批判が出そうだ。
森氏は、自民党が開いた「ふるさと対話集会」で「小沢(一郎民主党幹事長)さんも羽田さんも私も同期。長野県も偉い。半身不随で動けない人にちゃんと(票を)入れるんだから。それはさておいて、それだけ人情豊かなところだ」と述べた。 【関連ニュース】 ・ 小沢氏は「暴君ネロ」=森元首相 ・ 参院選直前の新党結成も=自民・舛添氏インタビュー ・ 二階氏辞任論が拡大=執行部は「擁護」変えず ・ 著作権延長で与野党共闘を=森氏はつれない返事 ・ 知事選敗北「政治とカネの影響」=鳩山首相(時事通信) ・ <掘り出しニュース>塩尻市がワイン債発行 購入者にはヌーボーワインも(毎日新聞) ・ <衆院予算委>後期高齢者医療で上げ幅抑制を示唆 厚労相(毎日新聞) ・ 社会保障と税の共通番号、既存番号と併存へ(読売新聞) ・ 元作業員側の敗訴確定=原発被ばく訴訟−最高裁(時事通信) #
by vzrlzho3bc
| 2010-03-02 20:07
27日午前5時31分ごろ、沖縄本島近海を震源とする地震があり、沖縄県糸満市で震度5弱を観測した。今回の震源がある沖縄諸島の東側付近は、ユーラシアプレートの下にフィリピン海プレートが沈み込む境界があり、地震の発生自体は少なくない地域だ。しかし、今回と同程度の規模の地震は1923年(M6.8)以来、沖縄本島で震度5以上は1911年(M8.0)以来と、これまで大きな地震は少なかった。
広島大などの研究チームは昨年、境界深部に軟らかい蛇紋岩が存在することでひずみが蓄積しにくく、プレート境界型の巨大地震の発生を抑制している可能性があるとの論文を英科学誌ネイチャーに発表した。また、東京大地震研究所の大木聖子助教(地震学)は「(広い海域の中で)観測点が沖縄諸島の狭い地域に限られるため、たまたま震度5以上が観測されなかったのかもしれない」と話している。【石塚孝志】 【関連ニュース】 地震:沖縄で震度5弱=午前5時31分 10センチの津波 地震:沖縄で震度5弱 津波警報発令 地震:東京・八王子で震度3=午前8時35分 地震:福島、茨城などで震度3=午後6時53分 地震:山口県で震度4=午前11時50分ごろ ・ 男性が線路1キロ走る 電車に遅れ 大阪(産経新聞) ・ 鍼灸院経営者ら2人逮捕=無資格はり治療で女性死亡−業過致死容疑など・大阪府警(時事通信) ・ <広域窃盗>強盗強姦未遂で容疑の男を再逮捕 愛知県警(毎日新聞) ・ <赤松農相>諫早湾開門調査、省内に委員会設置し検討(毎日新聞) ・ 国交相審議会 “自民寄り”委員を更迭 張トヨタ会長ら12人一気に(産経新聞) #
by vzrlzho3bc
| 2010-03-01 16:04
奈良県大和郡山市の医療法人雄山会「山本病院」(廃止)で肝臓の手術を受けた男性患者=当時(51)=が死亡した事件で、県警は25日、同病院の元勤務医、塚本泰彦容疑者(54)=業務上過失致死容疑で逮捕=が同日午前、死亡したことを明らかにした。病死とみられるという。
県警によると、塚本容疑者は25日午前7時半ごろ、勾留(こうりゅう)中の桜井署の留置場内で、あおむけに倒れているのを食事の支給にきた看守係が発見。県内の病院に搬送されたが意識不明の重体で、約3時間後に死亡したという。県警で死因や経緯を調べる。 県警によると、塚本容疑者は今月6日の逮捕時から食欲不振と睡眠不足を訴え、県内の病院で3回、診察を受けていた。24日には急性腎不全と診断され、点滴などの処置を受けたが、医師は「入院の必要はない」としていたという。 【関連記事】 ・ 奈良・山本病院死亡事件 名門医大出身の医師に何があったのか? ・ 「簡単や」山本理事長執刀の患者だけ死亡 以前は肝臓専門医 ・ 山本病院、術前スタッフ会議を実施せず 輸血発注も出血後 ・ 山本病院理事長「死因は心筋梗塞に」 手術隠蔽を意図か ・ 輸血準備「いらん」 執刀の山本病院理事長、患者死亡の一因か ・ 「撮り鉄」本格捜査へ 「犯罪行為」「タブー」 マナーめぐり論議(産経新聞) ・ 「親族4人死亡」休み不正取得し弔慰金詐取、陸自尉官を停職(産経新聞) ・ 北教組事件で自民・義家議員らが現地調査「偏向教育のため議席買う」(産経新聞) ・ 双子のシロクマ元気でね…札幌の動物園で送別会(読売新聞) ・ 【党首討論】実母資金提供「誠に申し訳ない」と首相謝罪(産経新聞) #
by vzrlzho3bc
| 2010-02-27 08:36
覚せい剤約2キロを体に巻き密輸しようとしたとして、北海道警千歳署と函館税関千歳出張所は24日までに、覚せい剤取締法違反と関税法違反の容疑で、台湾籍の呉正陽容疑者(58)を現行犯逮捕した。隠し持った覚せい剤で、着ぶくれしていたため発覚した。
同署によると、「覚せい剤ではなく湿布薬だ」と容疑を否認しているという。 逮捕容疑は22日午後1時50分ごろ、覚せい剤約2キロ(末端価格約1億1900万円)を五つのビニール袋に小分けし、シャツや両足にテープで巻き付け、密輸しようとした疑い。 【関連ニュース】 ・ 「酒井法子」「飯島愛」がアジアで愛された理由 ・ 〔写真特集〕知られざる塀の向こう側 刑務所の実態 ・ 〔写真特集〕違法薬物〜密輸、栽培の実態〜 ・ 大麻400グラム所持、男を逮捕=「自分で吸うため」と供述 ・ 「押尾被告が入手依頼」=知人男、麻薬譲渡認める ・ 国公立大入試4.9倍=志願倍率が確定−文科省(時事通信) ・ 東アジアの文化交流推進=鳩山首相(時事通信) ・ <県民所得>全国平均305万9千円 格差は249万1千円(毎日新聞) ・ 冬の夜、静寂に包まれる大内宿(産経新聞) ・ インドネシア人候補270人 看護師試験を受験(産経新聞) #
by vzrlzho3bc
| 2010-02-26 03:05
社会保険診療報酬支払基金は2月22日、理事会を開き、2010-12年度事業指針を承認した。事業指針では、電子レセプト請求の猶予措置が14年度末に終了することを踏まえ、15年度までを対象に「サービスの向上と業務効率化をするための新たな計画」を、10年度の前半で策定するとしている。
事業指針は、▽電子レセプトに対応した審査充実と業務効率化▽全国組織としての機能強化▽関係者からの信頼の維持・向上-の3本柱。 電子レセプトに対応した審査の充実については、電子レセプトの普及に伴い、その対応について審査委員会の運営や審査支援体制などを「今後の審査委員会のあり方に関する検討会」で議論している。これを踏まえ、新計画では「電子レセプトによる審査の質の向上の方向性を明記する」としている。 具体的には、11年5月時点で紙レセプトによる請求を約22%あるとを見込み、11年度めどに機器を更新して高度なシステムを導入。さらに、10-12年度で少なくとも400人の定員を削減することなどを盛り込む方針。 【関連記事】 ・ 電子レセプト請求が7割超え―支払基金 ・ オンライン請求の事務費単価、過去最大の引き下げへ―支払基金 ・ 電子媒体での請求も「原則」の請求方法に―厚労省令改正 ・ レセプトオンライン化訴訟、取り下げも―神奈川原告団 ・ レセプトオンライン請求に関する省令改正、「評価できる」−日医見解 ・ 大阪・鶴見のビデオ店に強盗(産経新聞) ・ <受動喫煙防止>百貨店なども原則全面禁煙 厚労省通知へ(毎日新聞) ・ JR高円寺駅 転落女性を救助 レールの間に寝かせ(毎日新聞) ・ 公共施設の全面禁煙通知へ=飲食店や娯楽施設も−厚労省(時事通信) ・ <千葉大生殺害>「もみ合いになり刺した」逮捕の男殺意否認(毎日新聞) #
by vzrlzho3bc
| 2010-02-24 20:01
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