自民党山梨県連の堀内光雄会長(80)が10日発売の月刊誌「文芸春秋」に、「自民党総裁なんていう大時代の呼び名を捨てろ」などと、党の改革不足を批判する文章を寄稿する。
堀内氏は昨年の衆院選で議席を失ったが、党総務会長や旧・通産相など要職を歴任し、現在も県連会長を務めるだけに注目を集めそうだ。 記事の中で堀内氏は、派閥「宏池会」の先輩議員で、清廉潔白な人柄で知られた伊東正義・元総務会長の「表紙を変えても、中身が変わらなければ駄目だ」という発言を引用。トップが変わっても改革が進まない党の現状を疑問視した。 その上で、「総裁」の名称変更に加え、〈1〉参院比例選の70歳定年制の順守〈2〉世襲の禁止〈3〉企業・団体献金を全廃――の改革を推し進める必要性を訴えた。 堀内氏は8日、取材に対し、「自民党は一度死んだ。破天荒な改革で生まれ変わるしかない」と語った。翻って党県連は、夏の参院選の候補予定者に無名の30歳新人、宮川典子氏を選んだことを挙げ、「従来の県連では考えられない県民目線の人選」と自賛した。 ・ 小糸、旅客機座席の強度偽装…世界の千機に影響(読売新聞) ・ 統合医療のプロジェクトチームが初会合(医療介護CBニュース) ・ <お灯まつり>山から滝のように流れる炎 和歌山県新宮市で(毎日新聞) ・ <雪だるま>歓迎の49個壊される 北海道旭川(毎日新聞) ・ <水俣病>関東移住の46人に疑い 東京で検診(毎日新聞) ■
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by vzrlzho3bc
| 2010-02-14 20:18
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