ベトナム未公開株の投資をうたい現金をだまし取ったなどとして、詐欺と金融商品取引法違反の罪に問われた投資会社「JAM」(千葉市美浜区)社長網中徳次被告(55)の判決が17日、千葉地裁であった。根本渉裁判長は懲役5年、罰金100万円(求刑懲役6年、罰金100万円)を言い渡した。
根本裁判長は「マルチ方式で出資を募り、職業的で常習的。極めて巧妙で悪質」と非難した。 判決によると、網中被告は2008年1〜5月、海外ファンドや日経225への投資名目で、男女22人から計2500万円をだまし取ったほか、無登録でベトナム未公開株への投資を募った。 【関連ニュース】 ・ ニイウスコー元会長ら逮捕=架空売り上げで虚偽報告 ・ ニイウスコー元会長を逮捕へ=売上高計上で虚偽記載容疑 ・ 元会長ら近く強制捜査=ニイウスコー粉飾決算-200億過大計上か・横浜地検 ・ ビジネス誌通じ投資募る=無登録勧誘のカレー会社 ・ SBI証券に処分勧告=システム管理不備で ・ <民主党>政調組織「復活しない」…小沢幹事長(毎日新聞) ・ <iTunesストア>消費者庁が質問状 不審請求問題で(毎日新聞) ・ 国会議員アンケート 外国人参政権 民主党にも反対論(産経新聞) ・ 島根の遺体遺棄、平岡さん情報に300万円(読売新聞) ・ <iPS細胞>難病患者の皮膚から作成 テロメアを修復(毎日新聞)
by vzrlzho3bc
| 2010-02-23 16:46
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